周りが見えなくなる

バンコクは東南アジアで最大の都市なので 物乞い と呼ばれる人が 沢山集まる。

足が無い人 腕が無い人  目が見えない人  歩けない人 おばあちゃん おじいちゃん 子供

見ているとタイの人びとは  そうゆう人たちの コップに結構お金を あげたりしている。

 こうゆう人たちを目にして 日本人は結構ドキッとしてしまう。

日本にいて こんなにも お金をください とはっきりと言われる事はあまりないからだとおもう。

 闇のこども達  の様な闇の世界が 本当にあるのかもしれない。

日本は 不自由な人への国からの援助金は しっかりしているかもしれない。

けど しっかりしているからといって そういう人たちの事を普段考える機会は生活の中にあまり無いと思う。

もっと シンプルに お金のある人は 無い人に分ける ってゆうことが なんだか シンプルにできない世の中になってるのかなとおもう。

でも 援助がもらえる国の人はいいかもしれない、 でも もらえない国に生まれた 体の不自由な人は どうやって 食べていくのかといったら

やっぱり 物乞いをするしか ないのかもしれない。

ドラッグに溺れて どん底まで落ちてしまう人も 中にはいるかもしれないけど  ほとんどの人は 好きで不自由になった訳じゃないし。

お金があるひとが更に自分の欲ばかりになって そうゆう人たちの事を 見ない様になってしまったら それって世界のおわりなんだとおもう。

でも 私もそうだけど 安定した暮らし + もっと楽しいことを求めて 

まだ足りないまだ足りない とってなってしまう。

10Bあげることが正解なのかも分らない。

でも10Bくださいとゆわれて 断った 10Bで 次に自分が何を買うのかといったら

きっと くだらないガチャポンや お菓子とかなんだろうなと思う。

何が正解で 何が不正解なのか やっぱり ここでも わからない。

偽善な事は誰でも言えるし 自分も何ができる訳じゃなけど、

自分の今の現状のありがたみを忘れないで 周りがみえない人にならないように気をつけたい。