制作について!! 注意 ちょっとぐだぐだした日記。。

制作 相変わらず 滞っています。。。

バンコクと言う町は 本当に 色彩 デザイン 人 社会 全てが 日本の性格とは 違っていて 毎日五感から色んな刺激をもらっていると感じます。

とくに 面白いって思うのは、、バスとか ちょーテキトウで 危なっかしくって、こんなんじゃ暮らしにくいとおもいきや、慣れると、住む人たちにとって 生きやすいように なっってるのかも!?!? とって所とか  ご飯や 飲み物 何でもてんこ盛りにしてくれるサービス精神とか。日本人はケッチだね笑




でも学校に行っても いざ 絵にしようとすると 何を描いたらいいのか分からない


そんなときは 早く帰って 何かしら 作らなきゃと思い  けし版作りや落書きをしたり ひたすらバスにのって 町を見ます!!
そんな日々が 1ヶ月くらい!!

そろそろ 下絵をかかねば!!と

夜中に 突然描いた 下絵


本当に 混沌!!


不思議な絵を見た時 その 作家のが何を思って描いたのか やっぱり 見る側にとっては 説明があると

何倍も楽しめるし、その方が面白いだろうなと思う。

でも 自分の 少ない言葉で語ると 軽々しくなったり うまく言えなかったりして 大学の頃からいっつもそれが悩み所でした。

そもそも 今までの私も 強いコンセプトを たててから制作に 取り組むってゆう事はしてこなかった気がする/ そんな事をできる人(男の子やデザイン科の子が結構そう)がすげーと思う。


そして今までは 講評までに 先生や皆に見せても恥ずかしくないものを作ろう!!  ってゆうちゃんとした期限があったから 仕上げることができた気がします。

大学を卒業して 期限もなく 全部自分で決めて自分で納得するまで作れる この1年間は 本当に贅沢な時間だと思います。
でも 制作のテンションを保ち続けるってゆうの難しいな〜っ。 

画家を仕事として やっている人は 本当に 精神強くて 自己管理できる人か よっぽどの 能力があって サポートしてくれるひとがいるかでないと 結構難しいなって思います。

でも 自分は 勉強ができる訳でもないし 接客ができる訳でもないし 気の使えるお嫁さんタイプでもないので
唯一楽しいと思える美術は 一生何らかの形で続けていきたいし 版画も中途半端で終わらせたくないです。 

一個 うまく かけたりすると ドンドン調子よくなるタイプなので 早く 第一弾を始めたいです!!  がんばるぞよ〜〜!!!


日本から早くグランドとどけ〜☆